コンフォリア新宿イーストサイドタワーは地上32階建て、総戸数は761戸にも昇る大規模タワーマンション。
レジデンスエリアとビジネスエリアから構成される大規模再開発プロジェクトで、
1万人以上が就業可能な「新宿イーストサイドスクエア」と併せて新宿イーストサイドと称されています。
新宿駅周辺の喧騒とは一線を画す東新宿エリアの一画に突如現れる野趣あふれる森。
四季折々の憧憬と、時の彩りをそのまま映し出す青々とした緑が、まるで新宿に居る事を忘れさせる凛とした静けさを造ります。
広大な敷地内には生い茂る緑をふんだんに施し、随所に配置した現代アートと心地よいコントラストを生み出しています。
メインアプローチである「フォレストゲート」には、森の主の様なヤマボウシがお出迎え。
一歩足を踏み入れると、街の喧騒を忘れる程穏やかな空間が広がります。
クスの木が個性豊かなアプローチを形成する「フォーシーズンズプロムナード」、
レジデンスエリアのエントランス「ウェルカムテラス」、そしてその奥には住民の憩いの場である「センターテラス」が悠然と広がります。
正統的な佇まいの中に、新宿の持つ喧騒や遊び心を。
Architectual Design監修には東京アメリカンクラブ麻布台や丸の内オアゾを手掛けた大森 晃氏を招聘。
ステータスと高級感の中に、遊び心として乱調の美を造りこんでいます。
そしてLighting Designには数々の賞を受賞する小野田 行雄氏を招聘し、美しく且つダイナミックな光の表現をデザイン。
新宿の街のランドマークとしての存在感を放ちつつ、近景ではヒューマンなあたたかさを醸し出します。